今年で五回目の開催となりました『 桜 Exhibition 』
『 日本のクリエイターの魅力を世界に知ってもらう 』という趣旨で2009年よりスタート、
応募者全員の作品を、A3ポスターパネルにしてギャラリー前面に展示するスタイルで回を重ね、
参加者、作品数が数百に及ぶとても規模の大きな公募展として認知していただけるようになりました。
初年度はNYのみだった海外での展示も年を追う毎に増え、2012年は4ヶ国・7都市で開催しました。
2013年に入った現在も、ポルトガル内・数都市での追加会期が決定し、夏ごろまで展開。。。。と、
非常に大きな広がりを見せています。
また、今年はアジア圏にも目を向け、初のベトナム会期が決定しました。
北米、ヨーロッパ、アジア。。。
本格的に、また現実的にもワールドワイドな展開が見えて来ました、『桜 Exhibition』。
今年も是非お楽しみください!
参加作家193名・245作品がエントリーされました。
満開の桜と会場のさくら作品に囲まれてのお花見パーティーも大盛況でした。
2012.05.19 - 05.20 artDive(KYOTO)
神保町と京都で巡回展を開催。
神保町と京都で巡回展を開催。
初めての地にも拘らず大盛況、反応もとても良く大成功でした。
色々な方にご協力頂き、会期を盛り上げて頂きました。
ギャラリーオーナーが選んだ作品が展示されました。
2012年度の大賞はカマキリマイさん、準大賞はsiouxさんが受賞されました。
他、受賞作品はコチラです。
初めてのポルトガル会期、地元マスコミなどにも取り上げられ大成功しました。
その反響は2013年にも続き、複数の追加会期が夏ごろまで開催されます。
『 桜Exhibition2011・本会期の様子 』
ギャラリーの窓から見える桜も、過去最高の華やかさでした。
展示作品総数は約200点。ギャラリーの壁全面を埋め尽くしました。
この年から、海外作家さんの参加が始まりました。
協賛頂きましたportalgraphicsさんのペイントソフト「openCanvas」の体験会も開催。 wacomさんのご協力で液晶タブレットもお借りしました。ありがとうございます。
『 お花見パーティーの様子。開始から閉廊の19:00まで、終始大盛況でした。 』
六本木巡回展の時はクロージングパーティーを開催。狭い会場でしたが、和やかで楽しい雰囲気でした(^^
震災のチャリティー販売もして頂きました。
当初は1週間の予定でしたが、EXCYさんのご好意で2週間開催しました。facebookの桜Exページで情報を知った方も、沢山来て頂いた様でした。
大賞・準大賞・各協賛賞が全部決まった頃に、受賞作品のみを集めた受賞作品展と授賞式パーティーを開催しました。
2010、2回目の桜Exhibition。この年は桜満開の時期と重なりギャラリーの窓からも桜が見え、とても素晴らしい雰囲気の会期となりました。
エントリー総数 … 149人、総作品数 … 196 点
初回よりゆったりとしたディスプレイで非常に見やすく展示できました。
1F、パーティースペースでのお花見パーティーも、沢山の人で溢れ返り大盛況でした。
2010年のNY杯はマンハッタンのど真ん中のギャラリー"EXCY GALLREY"で開催されました。
78作家がエントリー ・ 104作品が展示されました。
NY杯・オープニングパーティーの様子。広い会場が、非常に沢山の方で賑わいました。
桜Exhibitionは、データ入稿のみで参加出来る公募展で、参加者全員の作品をA3ポスターパネルにして展示します。
2009年に開催された第一回目の桜Exhibitionには、216作家がエントリー・307作品を展示。ギャラリー中に所狭しと飾られた作品はまさに圧巻でした。
東京の会場はお花見の名所です。週末にはお花見パーティーが開かれました。
ピーク時には2Fの展示会場・1Fのパーティー会場共に人が溢れかえるほどの大盛況ぶりでした。
2009年、初めてのNYでの展示の様子です。
本会期で決まった大賞・準大賞作品のタペストリーを中心に、139作家がエントリー・202作品を展示しました。
会期中、来場者の方にお気に入りの作品を投票して頂きました。
オープニングパーティーには、悪天候にもかかわらずおよそ100人のお客様が来場しました。
桜 Exhibition 2009 では、本会期 A3 ポスターコンテストでの受賞者作品集『桜 Exhibition 2009』を発行し
デザインフェスタ vol.30 で、限定で無料配布し、大変な反響をいただきました。
『桜 Exhibition 2009』は Amazon でご購入いただけます。